ひとりよがり

「まあいいか」と「じゃあいいや」を繰り返す日々のキロク

毎日のこと(6月2週)

気ままに綴った毎日のこと

6月2週

 

6/6

昨日、息子が早起きすぎて(4時台)困っている、というような旨をインスタグラムのストーリーに投稿したところ、大学の同級生で同じくらいの子を育てている子からDMがあり、明るくなる時間が早くなっているから遮光対策してみては、とアドバイスをもらった。藁にも縋るような気持ちで色が濃い目のタオルケットで寝室の窓(大)を覆い、輪ゴムと養生テープで突貫工事をした。窓(小)はフロアに敷いているジョイントマットでふさいだ。祈るような気持ちで就寝したのだけど、なんと6時半までぶっ通しで寝てくれたのだ。(途中夜泣きは何度かあったけど、寝ながらあやしておさまる程度)。本当にうれしくてすぐにDMを送った。在学中は特に交流があったわけではないのだけどこうやって共通の話題ができてやり取りができるようになったのもうれしい。

保育園に送り届けるとき、泣かないかわりにすごくきょとんとした顔でじっと見つめられるから思わず抱きしめたくなるけど、ぐっとこらえて出勤する。なんだろう、やっぱり気持ちがぐらぐらするな。保育園に預けて働くことはおおむねプラスに捉えられているんだけど、こういう時にもっと一緒にいたいな~なんて思ったりする。

 

6/7

息子がはやめに就寝したので、リングフィットアドベンチャーをした。性格からデブなので、選ぶフィットスキルが主にスワイショウ

 

6/8

夫が在宅勤務の日だった。朝からテーブルの上にPCやら書類やらを並べていたら、息子の目がキラキラ。覚えたてのつかまり立ちでテーブルのふちに手をかけてキーボードをバンバンたたいていた。にしても朝・夕方の時間に大人が2人いるととても楽だ。

私は体調を若干崩している。朝から体がピリピリ痛いなと思ったら、案の定微熱が出た。あと何か食べるたびにおなかを壊している。息子が生まれる前は、体調が悪ければ薬を飲んですぐ休む、ができたけど今は自分にカツをいれながらがんばるしかないのだ。

なんとか息子を寝かしつけて、夫が買ってきてくれたお菓子を食べながら少しおしゃべりをして21時前に就寝した。悪化しませんように。

 

 

6/9

私の体調が悪い時に限って、息子は元気いっぱいなのである。今日も深夜2時に起きて寝室を徘徊、寝ている私の体によじ登ってみたり、髪の毛を引っ張ってみたり、耳からピアスを引きちぎろうとしてくる。最初は寝たふりをしていたけれど、根負けしてかまってあげたら大喜びでおしゃべりをはじめた。しきりに手を振る動きをしていたので、バイバイだね~って言ったら、ばっばい、って返してくれた。動きの模倣はだんだんとできるようになっていたけど、言葉が出たのは初めてでかわいすぎてびっくりしてしまった。

微熱も継続していて、頭も重かったのでキッチンに鎮痛剤を飲みに行ったら、一人にされたのが悲しかったのか泣いてしまい、大急ぎで寝室に戻ってみたらどうやら眠たくてぐずっているようだった。寝かしつけをして、3時半前にようやく眠れた。朝は昨日の夜ぶん投げた家事が溜まっていて、げんなりした。自分が元気じゃないと日常がうまく回らないことを痛感した。健康第一で今日もがんばっていこう。好きなパン屋さんでベーグルを3個買って、コーヒーと一緒に頂いた。頑張れるぞ。

 

6/10

昨日は息子が発熱して早退した。帰宅してからは熱は上がらず、元気もあるようだったけど夜に1回軟便がでて、朝一で母乳を嘔吐したので小児科へ。胃腸炎でしょうとお薬が出た。本人はいたって元気そうだったので、お散歩がてら地下鉄に乗って街中に出た。ゴンチャの新作の抹茶と小豆のやつを飲んだ。甘さ控えめでおいしかった。

 

6/11

夫は午後から仕事だったので、家にアルバイト時代の友人を呼んでお茶をした。10代のころからアルバイトしていた飲食店はコロナの影響を受けてあっけなく閉店してしまったのだけど、当時の従業員同士まだ仲良く定期的に遊んでいる。社会人になってからはなかなか友達ができないので、ゆるくでもこうしてあってくれる人達がいるのはうれしい。